楽典 [音楽の基礎理論]
楽典-理論と実習-
石桁 真礼生、末吉 保雄、丸田 昭三、飯田 隆他
音楽之友社
黄色い楽典として知られている音楽の世界では定番の本らしい。私のような音楽の素人は理論はほとんどわからない。そこで家人が購入した本を使って勉強している。楽譜に書いている事を理解し、Score Editorで実践するためには不可欠な本だ。たとえばトリルって実際どう演奏するのか、初めはわからなかった。そこで本書を調べるとまさに音符で書き下してくれていた。今後とも音楽の素人として楽典に書かれてることも記事にしていこうと思う。
この本で1番苦労する点は索引がないことだ。たとえばスラーを調べるときは、索引がないので、目次で曲想・奏法に関する章を探し、後はページをめくって探さなければならない。
表紙の写真も載せたいのだが、厳密には著作権の問題もありそうなので、載せないことにする。
2009-12-30 10:17
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コメント(2)
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訪問ありがとうございました^^
私も高校生の時に黄色い楽典の本を勉強しました。
そして、高校2年の娘が今またこの本で勉強中です。
by フレンドリー2009 (2009-12-30 21:05)
フレンドリー2009さん、コメントありがとうございます。専門家の方にご訪問いただき光栄です。やはりこの楽典は標準的な本なのですね。この年(?)ですが、私もこの本で勉強させていただきます。
by yablinsky (2009-12-30 22:14)